NEWS
2022.12.13PRESS RELEASE
2023年春完成の太⽥市総合体育館、愛称は「OPEN HOUSE ARENA OTA」に決定︕
群⾺クレインサンダーズのホームはオープンハウスアリーナ太田
株式会社オープンハウスグループ(本社東京都千代⽥区、代表取締役社⻑ 荒井正昭、以下「当社」)は、群⾺県太⽥市(市⻑ 清⽔聖義)が建設中である新アリーナ、太⽥市総合体育館のネーミングライツを、当社グループ企業である株式会社オープンハウス・ディベロップメント(本社東京都千代⽥区、代表取締役 福岡良介、以下「オープンハウス・ディベロップメント」)が取得し、これに基づいて、愛称を「OPEN HOUSE ARENA OTA(オープンハウスアリーナ太田)」と決定したことをご報告いたします。
太⽥市総合体育館は、2023年春に完成を予定しており、太⽥市の新しいシンボルとして、また、スポーツを通しての地域振興を担う地域共創型アリーナとして、⽇本プロバスケットボールリーグB.LEAGUEのB1リーグ所属で、当社がオーナーである群⾺クレインサンダーズの新B1基準を満たすホームタウンアリーナとしても活⽤される予定です。また、この体育館の建設スキームには、当社の太⽥市への企業版ふるさと納税約40億円が活⽤されており、⾃治体・⺠間ともに負担を減らして最⾼のアリーナを建設することが可能になりました。
2022年7⽉に太⽥市が、維持管理費への補完を⽬的とし、この体育館のネーミングライツスポンサーを募集されましたので、オープンハウス・ディベロップメントが応募をし、この度、ネーミングライツスポンサー契約を締結いたしました。契約期間は、2023年4⽉1⽇〜2026年3⽉31⽇までの3年間で、契約⾦額は1,000万円(年額、税抜)です。
今後とも当社は、太⽥市と群⾺クレインサンダーズが太⽥市においてスポーツを通した地域共創の先進事例を作り上げ、⽇本全国から注⽬を集めるようなアリーナ建設ならびアリーナ運営を⽬指すのをサポートし、太⽥市を中⼼とした東⽑地区や群⾺県での交流⼈⼝増加に向けて取り組んでまいる所存です。